元ひきこもりガチ勢がひきこもりについて考えてみた

全国の皆さん、おはこんばんにちは。俺です。ひきこもりについて考えてみました。

 

 最近は積極的に外出したり、事業所に通ったりと、完全にひきこもりではなくなってる気がする、どうもベルモンドです。

そんな俺ですが、これでも一応ひきこもり歴10年以上の元ひきこもりガチ勢でした。今日はそんな元ひきこもりガチ勢な俺が、ひきこもり当事者の方や親御さんに向けて記事を書いてみました。よかったら参考にしてみて下さい。

 

 ひきこもりは多種多様、一括りにはできない

 自分はひきこもり当事者会などにはほとんど行ったことがありませんが、それでも1箇所自分の家から近い場所にあったフリースペースに毎週通ってました。そこで色んなひきこもりさんに出会って、「ひきこもり」と一括りにするのは不可能なんだと思いました。例えば俺がひきこもった理由って、アトピーだったり成績低下が原因でしたが、Aさんは学校のいじめが原因だったり、Bさんは職場環境が原因だったり。1人1人それぞれ年齢や性別が違って、それぞれの悩みや心の闇を抱えていました。だからAさんのひきこもり脱出法が、必ずしもBさんCさんに通用するかと言うと、そんな事ないと思います。自分自身がどんなひきこもりなのか、何故ひきこもったのか、何が辛いのか、どうしたいのか。例えわからなくても、苦しくても、日記やTwitterにでも書いてみるところから始めてみると、自分自身のひきこもりが見えてくるかもしれません。俺は日記を書き始めてから自分が見えてきたので、よかったら試してみて下さい。

  

支援をあてにしすぎないほうがいい

 保健所、市役所、当事者会など、色んな場所に支援してくれる場所はありますが、あくまで支援です。自分は保健所や市役所にとてもお世話になってますが、どこの市役所、保健所も支援してくれるかっていうと何とも言えません。支援はあなたの背中を押してはくれても、心の傷まで治してくれるとは限りません。精神科も薬出して終わりだからなぁ…自分は精神科の薬飲むより、近所のおばちゃんに「こんにちは」されたほうがよっぽど心が温かくなりましたけどね。あまり期待しすぎると逆にショックを受けて傷が深くなる可能性もありますから、あてにしすぎない事も大事だと思います。まあ、あてにするのも大事ですけどね。

 

努力したからって結果が出るわけじゃない

 もうそのまんまです。努力は結果に結びつかない事もあります。当たり前の事ですが、つい忘れてしまいがちな事です。俺もようやく外に出れた!って頃に努力がうまく結果に結びつかず、絶望して地獄の底に落っこちた事がありました。あなたの努力、空回りしてませんか?その努力、方向性間違ってませんか?たとえ合っていたとしても結果が出ない時もありますからね。俺はそんな時は「どうせ10年ひきこもったんだから、今更失敗もクソもないだろ」と「ひきこもり」をポジティブに活用しました。努力は結果に結びつかない事もあります。だけど、努力しないと結果は一生出ません。だから失敗したり、辛くなったりした時は、逆に「ひきこもり」を武器にしてしまえばいいんです。

 

親子の距離感は要注意

 ひきこもりって事は、多分親子関係がよろしくない場合が多いでしょう。そういう時は適度な距離感を保っておきましょう。キツい言い方するなら、そもそも親子関係が良好なら、ひきこもる前に何かしらのアクションを起こすでしょう。親に気を使うほど優しいのか、それとも親の事を信頼してないのか。ひきこもり当事者は親のことを信頼してない場合があると思うので都合の良い時だけ親ズラするのは、傷口に塩、もしくは火に油を注ぐようなもんです。注意しましょう。親子関係の修復も何も、最初から親子関係ができてない場合もあると思うので、それこそ友達を作るような感覚で距離を縮めて行くのもアリかなと思います。

 

絶対に言ってはいけない2つの言葉

子は「産んでくれなきゃよかった」

親は「嫌なら出ていけ」

この2つの言葉は、コミュニケーションを放棄するレベルの言葉ではありません。 親子関係を放棄する、お前は家族では無いと言ってるようなもんです。俺も言ったし、逆に言われましたが、今は水に流せてます。どんな凄まじい喧嘩をしたとしても、絶対に言わないようにしましょう。言ってしまったら絶対に謝りましょう。仮にお子さんから言われたら、それだけ相手があなたの事を信頼していない証拠だと思います。一度親子関係を見直す必要があると思います。

 

結論から言って、誰もあんたに興味はない

 俺も含めて、多くの人は我々になんて何の興味もありません。ハッキリ言います。どれだけ苦しもうが、どれだけ泣き叫ぼうが、それこそ自〇してしまおうが、誰も何とも思いません。ニュースになったとしても、Twitterのタイムラインの如くサラッと流されて終わり。だって、何の魅力も無いボロ雑巾みたいな人間に興味なんて持つわけないじゃないですか。だからこそ、何も気にする必要はないんです。当事者も親御さんも周りが気になると思います。俺もそうでした。でも堂々してればいいんです。堂々としてても、誰も何とも思いませんから。

 

でも、ちょっとづつ行動していくと、何かしらの出会いがあると思います。別にリアルじゃなくてもいいと思います。Twitterだろうがblogだろうが何でもいいと思います。そういった出会いを大切にしていくと、ちょっとだけ心が楽になるんですよね。心に余裕ができたら行動!それの繰り返しだと思います。自分はそれを「幸せのおすそわけ」と考えています。お互いが楽しく会話する、お互いが楽しく交流する。お互いが幸せのおすそわけをする事で、お互いが幸せになるんですよね。まあ時には酷い奴に出くわしたり、努力が上手くいかず立ち上がれなくなる時もあるでしょう。そんな時はひと休み。時には一方的に助けてもらう事も大事です。ためらう必要は無いと思います。自分に余裕ができたら、もらった幸せ、返してあげればいいだけですから。まあ偉そうに言ってる俺も、幸せの借金持ちなんですがね。全然おすそわけできてませんから(笑)

 

 

 

最後になりますが、これはあくまでも俺のひきこもり論。これが正解って訳じゃないし、逆に悪化する可能性だってあるかもしれません。色んな記事、色んな人の話を聞いて、色んな情報を知りましょう。ひきこもり当事者、ひきこもりの親御さんに多いのは凝り固まった歪んだ思考。しかも本人は気づいてないパターンが多い気がします。まずは視野を広げるとことから始めましょう。狭い視野で凝り固まった歪んだ思考を抱き続けると、多分一生そのままです。物を壊したり自分の心を壊すくらいなら、自分の価値観をぶっ壊しましょう。我々の価値観なんて、たかがしれてますから。

 

ちょっとキツい言い方をしてしまいました。だけど、俺自身10年近いひきこもりでしたけど、今は外に出て不定期ですが事業所に通えるようになりました。「何とかなる」なんて無責任な事を言うつもりはありませんが、お互い死なない程度に頑張りたいですね!

 

自分のひきこもり、アトピー体験談です。よかったらこちらもご覧下さい。

 

では、ごきげんよう

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